筋肉を増やさないと、痩せれない??

 

よくテレビなどで、筋肉量を増やして代謝を上げて痩せるカラダを作りましょう!
などと言いますが、果たして本当でしょうか?

 

厳密にはちょっと違います。

 

もちろん、ダイエットにおいて、筋トレは不可欠です。
ですが、筋肉量が1キロ増えたとしても基礎代謝は15キロカロリー程度です。(筋肉があるという事実だけでは消費が15キロカロリー増えただけ)

 

なので、筋肉はキロ単位で増やす事を考えなくても大丈夫です。

 

ちなみに、スポーツジムや家庭でも、体脂肪計を使えば簡単に筋肉量を測る事ができますが、あれでは正確な筋肉量を計る事は出来ません。

なので、あまり気にしなくても良いです。

体脂肪計に乗って筋肉量が増えて喜んだとしても、翌日には減っていてガッカリ。
良くある事ですが、それは測定器で導きだされる筋肉量は、水分に影響されるからです。

体脂肪計は、脂肪は電気を通さないが水は電気を通す為、それを利用して”脂肪”と”脂肪以外(筋肉も含む)を割り出しています。

(水をたくさん飲んでから筋肉量を計ると、数値的に多く出やすい。決して、正確な筋肉量が計れている訳ではありません。)

 

大切なのは”筋肉量を増やす”事より”筋力自体を上げる”事です。

日常生活では出す事のない強い力を出す事で、眠っている筋肉が呼び起こされ、それだけで代謝を上げる事ができます。

 

また、筋力が上がれば、日常の負荷が軽く感じれるようになるので、より活動的になり、動く量も増えるので、当然カロリー消費が多くなっていきます。

 

そして、強い力を出す事でアドレナリンと言うホルモンが出ます。これが交感神経を活発にさせて、体脂肪を燃やします。

 

体脂肪を減らす為の筋トレは、筋肉量を増やす事よりも、筋力を上げる事を意識して行いましょう!