ストレッチ+αで効果が上がる?!

何となくストレッチは大切だと思ってはいるけど
やっても痛いだけで柔軟性は上がらないし、

意味があるのだろうか?
そう思っている人も多いのですが

実際のところ、どのように大切なのでしょうか?

先ずは
自身がストレッチに何を期待しているかを明確にしておく必要があります。

例えば
体を柔らかくして疲れにくい体に
運動の前にストレッチで怪我の予防

肩こりや腰痛の改善に
リラックス効果
ダイエット目的
体の引き締め
など
期待しているかもしれません。

しかし
ストレッチの専門家がユーチューブで話していましたが
ストレッチに過大な期待をしてはいけない。
やっても良いしやらなくても良い
とも話していました。

その根拠として
運動の前後にストレッチをしても
怪我の予防にならない
筋トレ後に入念にストレッチをしても筋肉痛は起こる

血流が良くなるのも短い時間だけ、すぐに戻ってしまう
ストレッチをしても姿勢の改善にはならない
など
データとしてこれらの事に大きな効果は立証されていないからだそうです。

しかし
これはストレッチだけで考えた場合の話です。

そこで大切になるのが
ストレッチ+α
で考える事です。

ストレッチでは筋トレと違ってカロリー消費が少ないからダイエットに効果がない

などと単純に考えてはいけません。

重要なのが
組み合わせによる相乗効果です。

●運動前にストレッチをしても怪我の予防にならない?

これは
+α筋収縮
を意識する事で充分に予防効果が期待できます。
筋肉は、静的ストレッチ(じっくり時間をかけて伸ばす事)
で一時的に筋力が低下する事がありますが、ストレッチ後にその部位の強い筋収縮を行えばむしろ神経が活性化してパフォーマンスアップが期待できます。
また、一箇所の筋肉だけで考えるとみえてきませんが、
例えば
股関節などの可動域の大きな関節をほぐして動かし易くしておけば

膝関節に過剰な負担がかかる動きにならなくなり
結果的に怪我予防になる事が充分に考えられます。
●血流が良くなるのも短い時間だけ?
これは
ストレッチ中は血流が良くなる訳ではなく
終わった時の筋肉の解放が血液
循環に繋がっているからです。
しかし、これも
そこだけを見るのではなく
関節が動かし易くなれば
日頃小さい動きだったのが
日常的にもっと大きく関節を動かせるようになり
結果的に血流が良くなるという事です。
マメに動かす事が大切です。

●ストレッチしても姿勢の改善にはならない?
これもストレッチが意味がないのではなく
筋力が足らない事が主な原因です。
例えば
猫背を改善する為に
胸やお腹のストレッチをして
良い姿勢を作れるようになっても
その姿勢を維持する筋力がなければ、気付
いたらまた猫背になってしまうという事です。
これは
ストレッチ+筋トレ
を行う事が
根本的な改善になります。

最後に
ストレッチのダイエット効果に関しては
ストレッチされる筋肉でみれば
カロリー消費は多くないかもしれませんが
同じ形のストレッチでも
筋肉の力で反対側の筋肉が伸ばされる
意識で行えば充分にカロリー消費が期待できます。
筋肉を強く収縮させる事が
反対側の筋肉を最大限に伸ばす事になります。
筋トレ的ストレッチと言えます。
このように
ストレッチというのは
+αで大きな効果を発揮します。
是非、セットで習慣化していきましょう。

 
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