筋力アップ 強くなる!
筋力アップの為には、筋肉に最大筋力の75%以上の負荷をかける必要があります。それ以下だと筋持久力は上がっても、いわゆる筋力(一度に出せる強い力)は上がりません。
ウォーキング等では、一歩一歩にかかる負荷が軽い為、筋力アップには不十分で、反復回数が多すぎると膝などの軟骨がすり減る恐れもあるので注意が必要です。
一般的には10回以下しか反復出来ない運動強度が筋力アップには必要です。
- 筋力の強さとは筋肉量だけでなく、神経伝達が関係する
- 見た目だけでは分からない筋肉量
- 筋トレとは、筋肉を伸び縮みさせる行為
- ふとくするには伸びる方を意識
- 純粋に筋力アップしたければ縮む意識をもたなければならない
- 筋力アップと筋肥大はイコールではない
- 初動負荷と終動負荷
- 筋肉は筋腹で最大の力が出る
- ストレッチポジションで強い負荷をかけすぎるとケガをする
- 筋トレ、動作のスピードは?
- スロートレーニングの意味はあるか?
- 本当のスロートレーニング(スロートレーニングの嘘)
- 筋力アップの意味と筋肉の大きさの意味