プロテインパウダーなどの加工品は体に悪い。
そもそも、筋肉を大きくするのにたんぱく質の量は関係ない。
最近、このような事をおっしゃるお医者さんの方が見えるそうです。
一般的に、トレーニング習慣がない人より、習慣としている人のほうがタンパク質を多く摂る必要があると言われています。
特に、筋肉を大きくしていきたい方は体重1kgあたり2gは摂る必要があると。
理由としては、
筋トレは筋肉を破壊する行為で、壊れた筋肉をより大きく再生させる為には、主な材料であるタンパク質が多く必要。
ビルに例えるなら、壊して大きなビルに建て替えたいならその為に沢山のセメントがいる。
そのようなイメージです。
しかし、このお医者さんは否定されます。
たくさん摂っても腎臓に負担がかかるだけ。
少量で充分。
だと言われます。
しかし、筋肉量が多いボディビルダーは否定される方が多いようです。
お医者さんの医学的な考えと、ボディビルダーのトレーニングの経験(体作りのプロなので栄養学の知識も深い)から導き出された答え。
どちらが正しいとかは一概に言えないです。
何故なら、お医者さんの目線は
如何に健康でいるか?
ボディビルダーの方の目線は
如何に筋肉を大きくするか?
そもそもの考え方が違います。
健康の為には小食が良いという考え方がありますが、
異常なくらいの筋肉量を獲得しようと思ったら、体に負担が掛かろうとも多くのタンパク質が必要なのかも知れません。
たんぱく質が少量でもトレーニングだけで大きな筋肉を獲得できるかはわかりませんが、たくさん摂ったから筋肉が大きくなるかも疑問です。
今の私の考えとしては、
●筋肥大させるにはカロリーをオーバーさせる必要がある。
●糖質、脂質の量を増やしてカロリーオーバーさせると体脂肪も増えてしまう。
●であるなら、筋肉を増やしていきたいので、タンパク質量を増やしてカロリーオーバーさせる。
タンパク質の摂取は必要なカロリーを確保する為にも意味があるのではと私は思います。
——————————————————————–
岐阜県岐阜市のパーソナルトレーニングスタジオACTION★
★おススメのメニュー★
●加圧トレーニング
血管の弾力性が上がり毛細血管が増える事で、血流改善、冷え性の改善にも繋がります。
筋肉を低酸素状態にするため乳酸が溜まりやすく、効率よく成長ホルモンを分泌させる事が出来ます。
成長ホルモンは脂肪分解を活発にするので、ダイエットにも効果的なトレーニングになります。
●TRXサスペンショントレーニング
自重を使ってバランスを取りながら行うトレーニングで、体幹の強化、スポーツパフォーマンスを上げるにも効果的です。
TRXの長さを調節することで運動強度を変える事が出来る為、初心者から上級者までトレーニングを行うことが出来ます。
●3カ月ダイエットプログラム
3カ月で10キロ以上のダイエットを目指す、食事、運動を徹底サポートしたダイエットプログラムです。
詳しくは
★★★★★★★★★★
トレーニング体験3000円
ご予約はこちらから
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
LINEに友達登録で
ダイエット、筋トレ、ストレッチ等
お得な情報をゲット!
こちらから