良い動きの為のトレーニングとは?!

良い動きを作るためには、どのようなトレーニングが必要なのでしょうか?

先ずは、筋肉を鍛える

という気持ちを捨てる事が大事です。

効率の良い動きを見つけるためには、筋肉に効かせてはいけません

いかに楽に動作を行うか?

それを考えた方が良いです。

また、体のどの部分に意識があるかで動きは変わってきます。

例えばバランスが必要な動きの場合、視覚情報に頼り過ぎると、首から上、頭の部分に自分の意識が来てしまいます。

動きの種類にもよりますが、人間の重さの中心は骨盤辺りにあります

骨盤を繊細に動かしてバランスを取りたいのに、頭の方に意識があり過ぎてはいけません。

この場合、意識を骨盤に置く必要があります。
一点を集中して見るよりも全体をぼやっと見た方が骨盤に意識を置きやすくなります。

動作中、頭で考え過ぎるのも、同じ理由で良くありません。

考えるより体で”感じる”
事が大切です。

逆に、不安定を利用して動きを作る場合には、末端である頭や手先、または足先に意識を置く事でスムーズな体重移動も可能です。

意識の置く場所をいろいろと変えて、動きの違いを感じましょう。

また、余分な筋肉のブレーキを外す事を意識するトレーニングも良いと思います。

例えば、力みは肩に力が入ったり、腹筋に力が入り過ぎたりしますが、
肩周りが固まれば肩甲骨が固まるため、連動して動く骨盤の動きを妨げてしまいます。

また、腹筋、特に腹直筋に力が入り過ぎると繋がりのある胸の筋肉が収縮するため、
胸を張るなどの、
”反る”動作がしにくくなってしまいます。

筋肉はそれぞれに繋がりがあり、表と裏の関係性があります。

当然、体は丸まりながら反る事など出来ません。

丸まるときは丸まる為の筋肉を使って、反る動作に関わる筋肉に力を入れない事が大切です。

不必要な筋肉に力が入ると動作にブレーキをかけてしまう事になるからです。

人間、顎を引きながら腰を反る事がしにくいのですが、これも筋肉がそのように繋がっているからです。

楽にできる動作を追求することで、ブレーキを外して行きましょう

また、ブレーキを外す事は、筋肉の伸ばされると縮む性質、伸張反射を効果的に利用する事にも繋がります。

是非いろいろ試して行きましょう。

 

 

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