ストレッチで終わるのは良くない?!

筋肉には、
縮め
という司令は遅れても
伸ばせ
という司令は遅れません。

基本的には、目的の筋肉の裏側についている筋肉が縮む事で、
”結果的に伸ばされる”
のが筋肉です。

そこで
筋肉のコンディションを整える上で
考えておきたいのが
行う順番です。

まず始めに
適切に伸び縮み出来るかどうか?
を確認します。

硬いままの筋肉では

上手く伸ばせない事があるので

①筋肉を緩める事

を最初に行います。

 
肌の上から圧迫、さするなど。
テニスボールやフォームローラー、手などによるマッサージ
がここに当てはまります。

力を入れる=縮む
のが筋肉である為、
”伸ばす”
は力を抜く事
になります。

②ストレッチする(伸ばす)
緩まった筋肉を伸ばしていき
可動域を確認します。
伸びが少ない場合は
そのままストレッチを継続しても良いですが、一度

①に戻って(緩める)
再度ストレッチを行います。
緩まっていない筋肉を
無理やり伸ばしても
場合によっては
筋肉は嫌がって(痛いと感じる)逆に緊張してしまい、

上手く伸びてくれません。

①緩める
②伸ばす
の順番を意識しておきましょう。

睡眠の前であれば
①と②で終わっても問題はないのですが

今から活動するのであれば
③筋肉を縮める
まで行いましょう。

理由としては

筋肉が緩み過ぎていては急に強い負荷がかかって時に、

力が入りにくくなってしまい、逆に痛めることがあるからです。
重力による負荷が少なからず体にはかかるので、
腰などは特に緩めすぎに注意する必要があります。
ですので、
緩める
伸ばす
までで終わらず、
縮めて
筋肉に力が入る事をしっかり確認しておきましょう。

コンディションの良い筋肉とは
普段は柔らかく
スムーズに伸び縮みでき
瞬時に強い力も発揮できる
そのような状態にある筋肉であると言えます。

 
 
 

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