筋トレのポジションは、動作の最後から決める?!

筋トレの多くは
負荷を筋肉で受け止める必要がある為、
手の位置、
もしくは足の位置
を途中で変えない場合が多いです。

懸垂であれば手の位置は変わらないですし
スクワットであれば足の位置、
腕立て伏せは、
手の位置、足の位置の両方が変わりません。

ですので、
最初のポジションの取り方がとても大切です。
では
どのように決めて行くと良いのでしょうか。
基本的には
セットする手、もしくは足の位置やその幅は
”動作の最後で関節が自然になるかどうか”
で決めて行きます。
そして
動かす関節によっては、外旋動作、もしくは内旋動作が入る方が自然である為、
それも踏まえて、
手の向き、足の向きなども決めて行きます。
スクワットの際の足の向きが
基本的につま先をやや外に向けてセットするのはこの為ですね。
(股関節からしっかり曲げて深く沈むフルスクワットは、膝が外に少し開いていく動作です。)
ただ、
極端に動作の最後に合わせ過ぎると、スタートのポジションに無理が出る場合は、間を取ってどちらもやりやすい中間の位置にセットする場合もあります。

筋トレの狙いは
関節に不自然な負担をかけず
筋肉にしっかり負荷をかける
事にあります。
また
目的として
見た目を美しくするというのもありますが

実際の日常の動きの中で
必要な筋肉を事前に鍛えておく事で、
日常生活が楽に送れるようにする事も
筋トレを行う大切さの一つです。

筋トレで関節を痛めてしまっては本末転倒です。
ですので
スタートのポジションはとても大切だと言えます。
最後のポジションもしっかり意識して、基本姿勢を作っていきましょう。

 
 
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

LINEに友達登録で
ダイエット、筋トレ、ストレッチ等
お得な情報をゲット!

こちらから

LINE

 

岐阜県岐阜市のパーソナルトレーニングスタジオACTION★

★おススメのメニュー★

●加圧トレーニング
血管の弾力性が上がり毛細血管が増える事で、血流改善、冷え性の改善にも繋がります。
筋肉を低酸素状態にするため乳酸が溜まりやすく、効率よく成長ホルモンを分泌させる事が出来ます。
成長ホルモンは脂肪分解を活発にするので、ダイエットにも効果的なトレーニングになります。

●TRXサスペンショントレーニング

自重を使ってバランスを取りながら行うトレーニングで、体幹の強化、スポーツパフォーマンスを上げるにも効果的です。
TRXの長さを調節することで運動強度を変える事が出来る為、初心者から上級者までトレーニングを行うことが出来ます。

★★★★★★★★★★

トレーニング体験3000円

ご予約はこちらから
お問い合わせ

 

●3カ月ダイエットプログラム

3カ月で10キロ以上のダイエットを目指す、食事、運動を徹底サポートしたダイエットプログラムです。
詳しくは
3ヶ月コース