ストレッチには種類がある?!

ストレッチとは
”伸ばす”
事をいうのですが、
どのように伸ばすか?
そのやり方にはいくつかの種類があります。

先ずは重力の重さを使った脱力によるストレッチです。
例えば
ストレッチポールの上に仰向けに寝て両腕を開けば
胸のストレッチを行う事ができます。
自身は力を入れる必要が無く、
ただ重力に任せてリラックスするだけで、筋肉を伸ばす事ができます。
筋肉が伸びるのは
その筋肉がリラックスして力が抜けている時なので、
このやり方のストレッチはとても理にかなっていると言えます。
次に
自分の手などを使って行うストレッチです。
(他人に伸ばしてもらうやり方もあります)
例えば肩のストレッチなど
伸ばしたい目的の筋肉とは関係ない側の筋肉(この場合は腕)
を使って行います。
メリットとしては
自分で力の加減ができるので安全であることです。
(逆に無理をしてしまう事もあります)
デメリットとしては
自分の筋肉で行う為、完全に脱力がしにくい事です。
力むと伸ばしたい筋肉にも力が入ってしまい上手く伸ばせません。
他にも
反対側に付いている筋肉の力で目的の筋肉を伸ばす方法もあります。
例えば
胸の筋肉を伸ばすのであれば
反対側に付いている
背中の筋肉の収縮で目的の部位である胸を伸ばします。
メリットとしては
同時に筋力アップもできる事。

また、筋肉は強い筋収縮をした後に弛緩すると、
前以上に筋肉がリラックスするので
目的の筋肉の反対側の筋肉
を緩める事ができます。

他にも、縮む方向に関節を動かす為、

不自然な方向に伸ばす事がないので関節を痛めにくいです。
(ストレッチは伸ばす方向を間違えると関節に無理が出て体を痛めてしまう事があります)
力まず、動かす方向を意識して縮める事が大切になります。
デメリットは
縮む分しか伸ばせ無いため、
伸びる量は自分の手や、
他人に伸ばしてもらうストレッチと比べると少ないです。
しかし
本来筋肉は
”縮んだ分だけ伸びる”
が自然に形です。
寝起きで伸びをするのも
”縮める”ことによる”伸ばす”動きが
本能的に気持ちいいと感じるからです。
これらのストレッチの違いと
それぞれのメリットとデメリットを理解してから行うと
より効果的なストレッチになります。
 
 
 
 
 
 
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