同じ筋トレと言っても、
やり方によって体が受ける刺激や反応は様々です。
先ずは
負荷が抜けない筋トレです。
筋トレの基本は
動作中に負荷を抜かない事。
筋肉の増強の為には、
壊れた筋肉は栄養と休養によって、以前より強くなって行きます。
マシンやフリーウエイト(バーベルやダンベルなど)
のトレーニングが
この
”負荷が抜けない筋トレ”
にあたります。
デメリットとしては
関節が力発揮しにくい角度でも高い負荷がかかってしまう事や、
体が危険な状態になっても、
とっさに負荷をゼロにする事が出来ない事などがあります。
(筋肉が限界になっても、ダンベルやバーベルを置くまでは、負荷
もう一つは
負荷がゼロにできる筋トレ
です。
ボールを押す(潰す)
チューブを引く
など
筋肉の収縮する方向に全力を出す事ができますが、
自分の次第でとっさに負荷をゼロにできる為、
安全に行えるトレーニングといえます。
デメリットは
強制力がない為、
自分の頑張り次第で筋肉増強できるかどうか決まってしまう事。
(ダンベルやバーベルは動作中、嫌でも一定の負荷がかかります)
また、
筋肉は縮む時よりも伸ばされる時に破壊されやすいと言われて
いる為、
負荷がゼロになるトレーニングは筋破壊が起こりにくいと言えます
しかし、
機能性の観点からみた場合、
筋肉は
力が抜ける時は、抜けていて
、入れるべき時にしっかり入る
のが理想です。
その点で、負荷がゼロにできる筋トレは
筋肉の出力の
”オンとオフ”
をしっかり分ける事ができる事が利点です。
よく
トップアスリートで、
筋肉のオンとオフを使い分けができているからです。
それぞれのメリット、デメリットを理解して
トレーニングして行きましょう。
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