体脂肪を落とす為に、
単に
食事量を減らし
運動量を上げる
だけでは上手くいかない事があります。
そこで
重要になるポイントを5つ挙げてみました。
①ホルモン分泌で痩せる!
体内で分泌されるホルモンでも、特に成長ホルモンは脂肪分解を活
(体脂肪は分解する事で消費量が増します。)
●筋トレ後
●空腹時
●睡眠時
など
基本的には体内の糖が減る事で成長ホルモンの分泌が活発になりま
ダイエットに糖質制限が効果的なのはこの為です。
有酸素運動は脂肪の分解が進むこのタイミングで行うと効果的です
②基礎代謝を上げて痩せる!
基礎代謝(生命維持に必要なエネルギー)
で消費されるカロリーは、運動で消費されるカロリーより2倍も高
中でも
筋肉での代謝が20%
肝臓での代謝が27%
で全体の半分を占めています。
ダイエットにおける筋トレの一番の狙いは
この”基礎代謝を上げる事”にあります。
代謝の中でも27%も占めている肝臓は、一見自分ではコントロールしに
肝機能を高める食事や、
肋骨の下を手で押す、さするなどの間接的な肝臓マッサージは代謝アップに繋がり
③オイルで痩せる!
MCTオイル(中鎖脂肪酸)の摂取。
通常は体に糖質が少ない状態で初めて脂肪燃焼回路が働きますが、
中鎖脂肪酸は糖質が体にあっても素早くケトン体を作るので、脂肪
これは激しい糖質制限をしなくても体脂肪を燃やせるという事です。
少し前に話題になった
ココナッツオイルも、
中鎖脂肪酸を多く含んでいます。
④糖の摂取で痩せる!
最近では
アルロース
という希少糖が、
一緒に摂った糖の吸収を阻害する働きがあり話題になっています。
アルロース自体
体内で吸収できない為
エネルギーに変換されず
血中に糖が出ないので血糖値を上げません。
また
本来、栄養が不足したときなどの
飢餓状態の時に分泌される
UCPIというタンパク質が、アルロースを摂ると分泌され、
脂肪の燃焼が促進されます。
⑤腸内環境で痩せる!
短鎖脂肪酸は、脂肪の吸収を抑え体内の脂肪燃焼を助ける働きをし
これを増やすための腸内細菌に
バクテロイデーテス門
ビフィズス菌
ロゼブリア
ブラウティア
などがあります。
カカオやココアパウダーを摂取すると
ビフィズス菌のヨーグルトや
食物繊維の多い食品の摂取も
短鎖脂肪酸を増やします。
体脂肪は落とすだけでなく
落とした体重、体脂肪を維持したいものです。
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★おススメのメニュー★
●加圧トレーニング
血管の弾力性が上がり毛細血管が増える事で、血流改善、冷え性の改善にも繋がります。
筋肉を低酸素状態にするため乳酸が溜まりやすく、効率よく成長ホルモンを分泌させる事が出来ます。
成長ホルモンは脂肪分解を活発にするので、ダイエットにも効果的なトレーニングになります。
●TRXサスペンショントレーニング
自重を使ってバランスを取りながら行うトレーニングで、体幹の強化、スポーツパフォーマンスを上げるにも効果的です。
TRXの長さを調節することで運動強度を変える事が出来る為、初心者から上級者までトレーニングを行うことが出来ます。
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